27年前の教訓を
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年が明けてから2回目の登場になります、屋根乃小屋郎でございます。

今日はちょっと真面目な話。

いまから27年前の1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、明石海峡を震源とした大きな地震が発生し甚大な被害を及ぼしました。

私の実体験から語りますと、当時岡山市北区の家で寝ていた私は大揺れで飛び起きて地震がやむまで部屋の本棚を必死で支えていた覚えがあります。

大勢の方がお亡くなりになり、心身共に傷を負われ、財産を失われ、ニュースでも大きく報道されました。地震の恐ろしさをまざまざと教えられた体験でした。

ところで、うちの「小屋やさん」の小屋は地震には大変強い2×4工法を採用しております。

本日は、過去の経験から地震などの災害に対する防災について見つめなおす日であると感じます。

災害に備えた物品や建物を考えて、皆さま小屋を見なおしましょう!