こんにちは、けんちゃん! 火曜日ですよ!
令和4年1月11日(火) 今年、初投稿のけんちゃんです!
1月11日は蔵開きの日になります。
江戸時代、大名が行った米蔵を開く儀式がその起源とされ、
商家などで、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る行事だそうです。
当社に蔵はないので、商売繁盛の祈願を1月5日に素盞嗚神社(スサノオジンジャ)・飽浦稲荷宮へ初詣に!
由緒・・・『 網引きする海女とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来しわれを』と飽浦の地は、『万葉集』巻7に詠まれている。
時は平安時代末期、源平合戦の代、京を追われた平家は、児島の藤戸(現在の倉敷市藤戸町)に陣をはった。
源氏方は対岸に陣をはったが、船が揃わなかった為に、平家を攻めあぐねていた。
しかし、源氏方の武将 佐々木 三郎盛綱は、一ケ所だけ馬で対岸まで渡ることができるという 海の道 が在ることを、近くの漁師より教わった。
そのお陰で彼等は先陣をきって馬で対岸へ渡り、 源氏方に大勝利を納めるきっかけをつくった。
(平家物語「藤戸の渡し」の段,この後 檀ノ浦 の合戦に至る。)
後に、佐々木三郎盛綱は、その戦功として、将軍 源 頼朝から、児島全土と小豆島一帯に及ぶ広範囲な領地を賜わった。
以後、佐々木氏一族は、飽浦の地に居城(現在の高山城跡)を築き、地名にちなんで、氏名も『飽浦 三郎』と名乗った。
この土豪、飽浦氏一族の守護神として奉斎した神が、素盞嗚神社に鎮座されている素盞嗚尊である。
また、稲荷宮は、この後鎌倉時代末期の建武年間に、飽浦三郎の子孫である
飽浦三郎右衛門信胤が深く信仰した、山城国伏見(現在の京都市伏見区の伏見稲荷大社)から御霊を勧請し、飽浦の地に建立したと伝えられている。
江戸中期から栄え、城下からも参詣者が多く訪れたという。
江戸時代後期には、城下の東中島町で問屋業を営む商人が、商売繁盛を祈願して奉納した回船の絵馬が、往時を物語っている。
末社の稲荷宮の祭神 倉稲魂命は、穀物の神、特に稲の精霊とされ、稲荷は稲生り(いねなり)の転化したものという。
俗にいうおきつねさま(神狐)は、倉稲魂神のお使いである。
当神社でも、御神霊の力によって、美しい白狐のお姿を見せて頂いた崇敬者が少なくない。
ご利益は、商売繁盛、家内安全、交通安全、火災・災難除け、子孫繁栄(子宝安産)及び学業成就、芸能上達など、その他多彩である。
江戸中期には城下から商売繁盛の祈願で多くの人が訪れた場所なんですね!
弊社として素盞嗚神社(スサノオジンジャ)・飽浦稲荷宮へお詣りを始めてから
12年連続12年連続増収を達成しております。
ぜひ、お詣りしてみては?
そして、植田板金店としては創業46年を迎えることができ、小屋やさんも設立5年を迎えることができました。
今後とも宜しくお願い致します。
小屋やさんの外壁でも使用している『ケイミュー』さんの営業の方が
新年激励の三三七拍子を披露していただき、1月5日より小屋やさんも年始の営業を開始しております!
さわやかイケメンの営業の方に負けない様にしないと・・・
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今年は寅年なので、阪神タイガースが優勝しますように!けんちゃんでした!