色々な無垢材
2022年2月7日
お疲れ様です。
金曜担当こやみです。
2月になりましたけど
朝の寒さは変わりませんねー
毎朝、車のフロントガラスが凍ってしまっていて溶かすのに苦労しています!
熱湯かけて溶かしていくのが手っ取り早くて
簡単ですが、
ガラスにひびが入る可能性があるのでしない方がよいと聞きます。
なので自分はワイパー掛けながらエアコンとデフロスタースイッチをフル稼働して溶かしています。
まあ結局、時間がない時は熱湯かけて溶かしてますけど。
さて
今回は色々な無垢材を紹介していきます。
まず無垢材というのは
無垢材は、天然木の丸太から切り出した一枚板を加工したものです。
一方、「無垢材」と比較される「集成材」とは、
薄くした木板を接着剤で張り合わせてブロック状にした木材です。
集成材は傷や汚れに強い半面、
無垢などに比べると若干踏み心地が硬く、冬は踏み心地が冷たく感じます。
種類にもよりますが、一般的には「無垢材」のほうが
空気を多く含んでいるため、保温性や断熱性が高い特徴があります。
また、色味や木目だけではなく性能や匂い、質感が違うので、
触覚と嗅覚も感じながら決めていくといいですよ。
ブナ
メープル
チーク
ウォルナット
バーチ
タモ
杉
檜
パイン
アカマツ
色味や木目が違いますね。
檜材とパイン材は、小屋のワやプロバンスの内装材として使っています。
よければ、小屋やさんの展示品で確認してみてください。
それでは!