ツーバイフォー工法って何?
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こんにちは!!小屋の森スタッフの前ちゃんです★今日から夏休みの小学校も多いのではないでしょうか?^^

梅雨も明けたからこれから夏休み満喫ですね~✨

うちの子供は初日からぐうたらしてます(笑)YouTubeを見たり、ゲームをしたり…誰か怒ってやってください(笑)

まあ…余談はこの辺りにしてw

皆様2×4工法という単語・・聞いたことはありますか?

私は小屋やさんに勤めてから初めて知りました(゜-゜)

建築業界ではおなじみの単語で、木造で建物を作る際の工法の事を指しているそうです。

木造一般住宅でもおなじみの工法で、最近の家はほとんどこの工法を使用してるそうですよ!

当社の小屋は基本的にすべて2×4工法(木造枠組壁工法)で作製されており、だからこそ小さながらも住宅クオリティの絶対的な安心感・快適性の高さが実現しています✨

どうして2×4なのかというと

「2インチ×4インチ」

↑つまり使用している角材のサイズを現しています✨

この他にも

「2×6」「2×8」「2×10」と多様なサイズが存在しています📝

 

~~2×4ツーバイフォー(木造枠組壁工法)の良さ~~

①地震に強い

「面」で作っていく工法により、地震に強いという特徴があります👌

元々はアメリカで主流だった2×4工法が日本で急速に広まったのはこの地震に強いという特徴が大きいかもしれないですね🌹

②遮音性に優れている

断熱材・木材・防水シートなどの多様な素材を重ねていく構造上、遮音性・断熱性に優れています🎵(内装を入れた場合)

機械に頼らず職人さんの手によって作られる為、製作過程の中で防音性を強化したり床下を厚くしたりと細やかな仕様変更に対応可能です(*´ω`*)

③高気密で断熱性が高い

部品の密度が高く、6面で覆われていることで内部の空調管理がしやすく、少ないエネルギーで快適にすごせます✨

外からの影響を受けずらいので温度差によって生じる結露にも強いんだそう!

嬉しいメリットばかりですよね(*´ω`*)

機能性抜群の2×4工法で作られた小屋は、小屋の森でもご見学いただけます★

気になった方はお気軽にお越しくださいね🌸

皆様のご来場心よりお待ちしております!

 

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