Q&A
よくある質問
小屋やさんについて
小屋やさんとは
1976年創業 住宅外回りのプロ集団「株式会社植田板金店」の新規事業。
職人品質・住宅クオリティのちいさなお家「小屋」を製造から販売、施工まで一貫して手がけています。
「小屋やさん」小屋の特徴は?
家みたいな小屋があったらいいな?そんな何気ない想いを形にした、10㎡以下で住宅と同様の耐候性。
デザイン性に優れた自社工場内で職人が心を込めて丁寧に制作した小さく見えて大きな存在の商品です。
小屋の仕様について
小屋の種類や大きさは?
10㎡以下で沢山のコンセプトの種類がございます。
標準のラインナップを設定しておりますが、お客様のご要望に可能な限り対応いたします。
小屋はどんな用途につかえますか?
趣味小屋(アトリエ、シアター、茶室、囲炉裏、家庭農園、音楽など)
仕事小屋(エステサロン、カフェ、硬筆・習字、休憩、屋台など)
その他小屋(子供部屋、女子会、物置、防災、シェルター、ペットなど)
水廻りなどの設備は設置できますか?
可能です。
キッチン・トイレ・シャワー・ユニットバスなどを取り付けるお客様が沢山いらっしゃいます。
小屋やさんの小屋はどんな構造ですか?
2×4(木造枠組工法)で地震に強く雨が少ない欧米で開発された工法です。
2×4工法は日本での唯一の欠点が工事中の雨です。
小屋やさんでは雨の影響を受けない自社工場内で作成で2×4工法を最大限生かした安心な構造です。
2×4(木造枠組壁工法)とは?
ツーバイフォー工法とは(木造枠組壁工法)
木材を使った建築工法の一つで欧米で昔から標準的に木造住宅で使われている工法で、
日本でも1974年頃から使われています。
細めの柱を沢山並べて合板と結合して壁を作り1枚の面を造って
それを組み合わせることで住宅を造り上げる工法です。
2階建てにできますか?
原則できません。
10㎡までの1階建ての商品となります。
基礎はどうなっていますか?
原則、布基礎及びベタ基礎の施工をお願いしています。
寿命はどのくらいですか?
特にございませんが、一般的に木造住宅の評価は22年と言われています。
もちろん使い方や、お手入れしだいで長くお使いいただく事は十分可能です。
建築基準法への対応はどうなりますか?
・基本的には、10㎡以上の建物及び工作物は、特別な場合を除き確認申請が必要です。
・用途地域とは、「都市の環境保全や利便の増進のために、地域における建物の用途に一定の制限を行う地域」
 のことで、建物の用途や構造が決まります。
・消防法で防火、準防火地域の区分もありますので、必ずスタッフに確認してください。
費用などについて
小屋の保証は?
業界全国初の「雨漏り10年保証」が付いています。
本体工事費以外に掛かる経費はありますか?
運搬・設置費用などが掛かります。
距離や設置方法により変動しますので、詳しくはスタッフまでお訪ねください。
ローンの取り扱いは出来ますか?
リフォームローンなどが取り扱い出来ます。
弊社提携ローンも御座いますので、一度ご希望をお伝えください。
見積は無料ですか?
お見積りと現地調査(県外など遠方を除く)は無料で行います。
固定資産税はかかりますか?
固定資産税の客体である家屋は、不動産登記法における「建物」とその同意義ののものであり、
家屋の認定基準も、原則として不動産登記規則第111条の規定に準じます。
不動産登記規則第111条は、建物の認定基準を「建物は、屋根及び周壁又はこはに類するものを有し、
地に定着した建造物であってその目的とする用途に供し得る状態にあるもの」と規定し、
「外気分断性」「土地への定着性」「用途性」の3つを要件としています。
詳細は各市町村税務課までお訪ねください。
キャンセルは出来ますか?
ご契約後、すぐに製造の手配に入ります。
ご契約後にお客様の都合によりキャンセルや仕様の変更が生じた場合は、
それまでに掛かった費用をご負担いただきます。
施工工事について
工期はどれぐらいですか?
ご契約後2ヶ月~3ヶ月ほどで納品させていただいております。
現場での作業はありますか?
基礎工事、電気接続工事、水道配管工事などを現地で行います。
現地搬入が難しく現地組み立ても可能です。
道路幅が無いところ、地盤が不安定なところなどでも、
設置可能な場合がございますので、まずはスタッフまでご相談ください。
小屋商品を現地に運び込めない時はどうなりますか?
進入路が狭い、吊り込み作業が難しい場合は現地組立も可能です。
まずはスタッフまでご相談下さい。
配送エリアなどについて
配送のエリア範囲の指定はありますか?
エリアの限定は特にございません!4トンユニック車が入るところであれば配送は可能です。
ただし遠方になると追加配送費がかかることがございますので、スタッフにお尋ねください。
積雪地域にでも設置できますか?
可能です。
外壁や屋根材、サッシ、断熱材など積雪仕様に変更をお勧めしています。