隈研吾デザイン監修木庵

CLTと伝統的な板金技術を融合。
木のかたまりに囲まれた空間で
特別なひとときを。
木庵-もくあん-は、CLTと伝統的な板金技術を融合させてできた、4.5畳ほどの小屋です。CLT(Cross Laminated Timber:直行集成板)とは、杉や檜等のひき板を繊維方向が直行するように重ね、接着した材です。 強度・断熱性・施工性などに優れ、近年様々な活用が期待されています。木庵ではこのCLTを全面に活用し、庭等への設置を考慮し2面に高さの違う2つの窓を用意しました。椅子に座って外が見える窓と、床座で過ごしながら、外の風景や空気に触れる事ができる窓です。壁一面に取り付けられた間接照明は、CLTの空間を暖かく照らします。オプションで照明やエアコンを取り付ければ、仕事や趣味の場、メディテーションなど、様々な生活スタイルに合わせてカスタマイズできます。
商品詳細
※10㎡以下ですが建築確認申請・固定資産税が必要な場合があります
※基礎工事が別途必要です
木庵 CLT小屋プロジェクト 完成披露発表会 in 国立競技場 2022.6.21tue.実施

隈研吾

近作に根津美術館、浅草文化観光センター、長岡市役所アオーレ、歌舞伎座、ブサンソン芸術文化センター、FRACマルセイユ、V&A Dundee等国内外で多数のプロジェクトが進行中。
新国立競技場の設計にも携わる。

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